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2019/03/15

Bench 87−上州のからっ風には、東屋付きベンチがふさわしい

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合宿2日目、午前中にコース会議を済ませ、昼食にはまた昨日の「たくみの里食堂」へ伺う。1日目だけしか出席できない先生と、2日目だけしか出席できない先生とがいらっしゃって、それで2日間続けて昼食会ということになったのだ。


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たくみの里には、木製ベンチがあちこちにたくさん置かれている。食事が始まる前にいくつか収集した。それらの中でも、この須川宿が観光地として整備されたときに、駐車場に隣接して作られた東屋風の休憩所のベンチ(冒頭の壁ベンチ)には、大工系の趣があって、やはり野外ベンチとは少し異なる雰囲気があるのだった。さらに、東屋の中にも、ぐるっと縁側風のベンチが建てつけられていて、大勢の観光客が来ても対応できる設えになっている。強い上州のからっ風を防ぐ必要があったのだ。


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注目したのは、この東屋の駐車場を挟んで反対側の敷地に置かれている、金属・プラスチックの野外ベンチだ。かなりの年数が立っていることが観察できるのだが、なぜここに置かれているのかが不思議なのであった。今では誰も振り向かないし、誰もこちらのベンチには座らないかもしれないが、その昔にはこの東屋もなく、駐車場にはこちらのベンチだけが設置されていて、みんなが利用していたに違いないのだろう。


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たくみの里食堂の大将(シェフなのか、マスターなのか、ご主人なのか、論争はあったのだが、Y先生が博多では大将だということで決まったのだ)は、2日目のメニューを考えるのに1週間かかって胃が痛くなるほどだったとおっしゃっていて、2日目は昨日とまた異なる、期待のできるメニューとなったのだ。どなたかがおっしゃったのだが、昨日が洋風であったのに対して、今日は多少、和風であるという感じがあった。たとえば、猪肉のつみれにはその雰囲気があった。味付けが淡いにも関わらず、猪肉の旨味が十分でていて、逸品だったのだ(残念ながら、味わっている間に、写真を撮るのを忘れてしまった)。ワインはS先生が調達して、結局12本すべてを空けたことになる。さらに、店にあった清酒谷川岳を御燗してもらい、それらも飲み干したのだった。


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バス時間の5分前まで粘ってしまい、料理と歓談に時間を忘れた。食堂の大将と、高校生でこの4月から東京の大学へ行くご令嬢、そして60キロの猪と、鹿と、加えてY主任、Aさんなどなどに感謝を捧げて、合宿の幕を閉じたのだった。バス停には買い物のスタンプラリー応募券を預けてきた。4枚応募したから、1つぐらい何かが当たるのではないだろうか。

 

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