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2016/05/11

子ども椅子展のロケ

20160604_002741 ほんとうに実現できるのだろうかと思っていた。授業科目「色と形を探究する」のビデオ収録がようやく実現して、ちょっと夢見心地で松本市を訪れている。20160604_003004 先日連休中に、この欄でも紹介した「子ども椅子展」が松本市美術館から場所を移して、ここの中町通りのグレイン・ノートで明日から再開される。そこで、再開される1日前にもかかわらず、またグレイン・ノートが休業日にもかかわらず、S氏が特別に撮影のために、この場所を提供してくださったのだ。

20160604_002838 カメラマンの方に撮ってもらうと、自分で撮ったものより当然ながら数段良い。何が違うのだろうか。カメラのモニター画面に映し出された60脚の子ども椅子は、美術館の中庭と違って、部屋の中でもなお壮観だ。

20160604_002920 なぜ「子ども椅子」は「大人椅子」と異なり、子ども椅子特有の形を持っているのだろうか。単に設計段階で、大人椅子を縮小しただけにとどまらずに、それ以上に、何かが付け加わっているのが、子ども椅子の特徴だ。20160604_003043 ある人は、可愛さだといい、ある人はずんぐりしているといい、ある人はバランスだといい、さらにこのメリット探しはとどまることを知らないほど、と興味深いのだ。これまで、二、三の理由は挙げてきたのだが、何が決定的なのか、もうしばらく、心をオープンにして、解答を楽しみたい。

S氏の言葉は、ゆっくりと的確に本質的な中核へ迫っていくのだ。それに吊られて、質問を慌てて繰り出したのだった。子ども椅子に座りながら、この触感を楽しみながらの撮影だった。いろいろな話をしているうちに、ビデオ取りは確実に終了したのだ。

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  • 坂井素思
    放送大学教員で、社会経済学領域を研究しています。