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2015/06/05

四国の高松へ向かう

605 K大での講義も今学期の中盤に差し掛かっていて、幾つかの山場を過ぎた。それで、今は貨幣論のところに差し掛かっている。学生の中には、気の早い人がいて、このところ毎回試験のことを質問する人が訪れる。最近、このように前もって試験のことを気にする学生が多くなったと思う。これだけ多くの人が来るということは、集団的な理由があるのだと思われる。

605_2 明日から、四国の高松で面接授業を行う予定なので、羽田へ移動する。夕方に横浜で授業を済ませてから向かったので、夜の便になってしまった。金曜日の移動日には、そうなることが多い。そこで、たいがい羽田空港内で夕飯を済ますことになり、勢いいつも懐かしさを振りまいている、A店へ入ることになる。「2貫入り」という独特の言い方をするのだが、ロールキャベツ、あるいは単に、キャベツと称して注文し、ご飯のセットで食べた。

605_3 空港で待っていると、放送があって、天候不順で途中引き返すのかもしれないと告げられる。妻に連絡したら、そのような放送があって、これまで引き返した経験はないと強気の発言だ。実際、飛行機は雷雨のなかで、大揺れに揺れて、久しぶりに胃のあたりがストンとする体験をしたにもかかわらず、無事雨の中に着陸した。エアポケットに入ったと頭ではわかっていても、この感覚は嫌なのだ。

この気分が苦手なのには、理由があって、思い返すだに悔しいのは、幼稚園でブランコから落ちた経験だ。最上点に達したところで、座席からスポッと抜け落ちてしまったのだ。このときの落ちる感覚が飛行機での経験とそっくりなので、この記憶のせいで、お腹のあたりが何となく虚しい。

607_2 高松では、アーケードが発達していて、Y先生がおっしゃるには、日本一の総延長距離を誇っているとのことだ。前回の3年前に行ったときにも、中心部だけは歩いてみたが、到底1日だけでは回りきれるものではない。今回は隅々まで探索してみようということで、アーケードの中心部に近いホテルに宿をとった。

605_4 けれども、市内に着いたら、なにはともあれ、讃岐うどんを食べようと、夜の繁華街へ繰り出した。ビジネス官庁街が近くにあることもあって、12時を過ぎても、飲んだ後に寄る、専門のうどん屋があって、外で行列ができるほどなのだ。ホテルを出て、左を平行して走るアーケードを通り過ぎ、もう一つ左へ曲がって少し行ったところに、Tという、間口が狭く客で満席のうどん屋さんがあって、早速きつねうどんを注文した。605_5 うどんでお酒を飲む人がいるのかと思えば、ビールしか置いていないということで、ほぼうどん専門店なのだった。うん、この腰の強さだ。こうして、毎日がうどんの生活がまた始まったのだ。

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  • 坂井素思
    放送大学教員で、社会経済学領域を研究しています。