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2014/06/15

面接授業2日目

名古屋での講義が2日目を迎えた。始まりが、9時45分からであって、10時から始まる「日本対コートジボアール」のサッカーの試合と、まともに競合するという、栄誉な事態となった。このサッカーの試合を上回る講義を求められているに等しいと思われる。10名ほどが欠席していて、心なしか、すでに昨日から出席しない学生の数が多いような気がする。

今回の名古屋の講義では、ふつう40人規模で行う講義を計画しているところなのだが、70名にまで引き上げた。募集した大教室で3人掛けの椅子にびっちり3人座らなければ、収容できない勘定で、10時間以上に渡って、狭いスペースに座らなければならない方が出てしまう。そう考えれば、サッカーで多少なりとも欠席が多くなるのは、大歓迎と言うところなのかもしれない。もっとも、全員がサッカーのために欠席したという確証はまったくないのだが。

Img_6436 講義の方は、順調に進んで、ほぼ全員の方々が発言し、こちらも意見を述べる機会をたくさん造り、「協力」についての講義に相応しく、学生たちとの授業「協力」もたいへんうまく行ったと思っている。授業アンケートもとることになっているので、あとでどのように受講者が考えていたかもいずれわかることになっている。すこし講義の内容量が多すぎて、学生の負担が多くなってしまったことは、おそらく受講生にとっては不満だったと思われるが、今回は内容を充実した結果だったので、それは致し方ないことだと思っている。よく10時間耐えてくださったと、耐久努力に対して、敬意を評したい気分だ。

Img_6438 愛知学習センターのセンター所長のH先生には、土日ともに昼食につき合ってくださって感謝している。また、面接授業の準備を担当していただいた、Hさんには、最後に名古屋の美味しい珈琲店を教えていただいた。それで、ちょうど現在卒業研究を履修しているM氏が奈良から駆けつけて来ていたので、その紹介していただいた珈琲店Cへ一緒に行って、卒業研究の相談を受ける。住宅街のなかに、邸宅のごとくにたっぷりと敷地がとってある珈琲店で、駅前のチェーン店などを凌駕して、集客していた。

Img_6440 やはり、講義のあとは、コーヒー1杯とすこしの甘いものが欲しくなる。今回は、コスタリカSバレー農園の上品な酸味のものを得ることができた。M氏は外国人労働者問題の論文を書いていて、きわめてホットな題材を集めている。だいたいの目処が立ちそうになっているのだが、いかんせん、仕事がかなり忙しいらしい。無理をせずに頑張っていただきたいと思っている。

Img_6441 夕飯は名古屋名物の「味噌カツ」だった。肉屋さんの二階に開かれた食堂で、油のたっぷり載ったトンカツ定食をいただく。Img_6442 写真のように、味噌たれが黒光りしていて、この濃厚さは名古屋ならではのものだと、腹に入っていく塩っぽさの感触を楽しんだ。胃の焼けるような感覚が素晴らしい。Img_6444

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プロフィール

  • 坂井素思
    放送大学教員で、社会経済学領域を研究しています。