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2013/08/07

講義の二日目

0807 昨日、帰りに感想のレポートを求めたところ、受講生の方々は、みなさん真面目で、1ページたっぷりと書いて来た。それで、これを題材としながら、進めることが出来たのだった。

0808 じつは、今回ショルダーバッグに講義に必要な資料などを入れて来たのだが、途中電車に乗った拍子に、肩から掛けるひもがバッグ本体からちぎれて、使い物にならなくなってしまったのだ。それでバッグを抱きかかえるようにして、持って歩いていたのだ。0808_2 それで、バッグ屋さんはないか、とセンターの方に尋ねると、ちょうど長野学習センターの宣伝用の木綿のバッグがあるということで、いただくことができた。この夏は、このバッグを持って、放送大学の宣伝をして回ろうと思うのだ。

0807_2 昼食は、裏にある「I」のランチを食べる。神奈川から参加して来ているKさんと一緒だ。ランチは鶏肉のハンバーグだ。いつもは、二日目が日曜日なので、この店には入ることが出来ないのだが、今回はウィークデイなので、開いているのだ。0807_3 授業中は、ずっと立っているので、休憩のときはすわりたいと思うはずなのだが、そしていつもであれば疲れが出るのだが、不思議と今回の授業では疲れは出ない。

授業も終わりに近づき、今回のシリーズ全体の総括も話すことが出来た。0807_4 日本経済の長期傾向が多様化して来ており、なぜ多様化しているのかがタイプ分けすることによって多少わかるのではないか、という控えめな結論だ。それで、恒例となっている受講生がどのタイプにシンパシーを感じているのかを聞いた。今回は「社会民主主義」タイプと「共同体主義」タイプが多くの支持を集めた結果となった。信州の特徴を表していると思う。そして、いつものように、質問も切れずに続いて、最後の時間までたっぷりと話ができたのだった。最後は、拍手とともに講義も終了し、今回のシリーズも幕を閉じたのだった。

0806 夕方なのに、まだ地面から熱は抜けない。Kさんと一緒に、近くの蕎麦屋へ行くが、休みだった。上諏訪の街はどうやら水曜日に休みの店が多い。それで、2本ほど通りを行ったところにある、街の蕎麦屋という感じのところに入る。いかにも、地元の人びとが入りやすそうな店だ。結局、夏なのですっきりとした、とろろ蕎麦を頼んで、Kさんのこのところの旅の様子を聞くことにする。0807_5 Kさんは既に80歳を超えているが、K大の博士号を持っていて、現在でも紀要に現役で投稿している。そのための取材旅行を欠かさないところが凄いと思う。結局は、さいごは論文談義になるのだが、いまでも書く題材に困らないのだそうだ。そのうち、わたしたちの雑誌にも、招待論文という形でも良いから、何か書いてもらいたいと思っている。

0807_6 蕎麦のあと、昨日探しておいた、自家焙煎の珈琲屋さん「J」へ入る。昨日もそうだったが、ビル・エバンスの「ダビーのワルツ」がかかっていて、常連客はいるのだが、すこし暗い照明を取っていて、静かな空間を保っていて良い。0806_2 壁に飾っているバレエのポスターも素敵だった。

Kさんと別れて、途中の諏訪湖正面に差し掛かると、15日の大花火大会の準備を行っていた。目立ったのは、緑色したトイレの列だ。0806_3 これだけ並ぶと、壮観だ。何のために、花火を観るのかということだ。それにしても、その昔も花火大会はあったのだけれども、そのときにはトイレはどうしていたのだろうか。そして、0808_3 今になって、改めてトイレがこれだけ必要になったのはなぜなのか、ということが、改めて不思議に思われてくるのだった。

0807_7 小規模な花火大会が、今日も開催されている。宿に入って、露天風呂を楽しみながら、眺める。夏のひとつの行事が終わった。0807_8

0806_4 0806_5

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  • 坂井素思
    放送大学教員で、社会経済学領域を研究しています。