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2012/09/19

雷雨が苦手で、恐る恐る歩く

0919高校時代に、幼馴染たちが落雷で命を落としてから、雷に狙われているような錯覚が抜けなくて、雷のなっている最中に、周りに何もないところを歩いていると、稲光がするたびに、腰の周りがスッとする。

今日は、この数日間続いている雷雨が朝から続いている。狙われるならば、今日だ。と思っていたが、結局のところ、遠雷に終わって、次第に稲光と雷は遠ざかって行った。

家に閉じこもって、来学期の準備に余念がない。特に、試験問題作成は、学生の方々よりこちらの方が、その過程で大いに勉強する。問題作成は、先生がたを強化するのだ。さらに、様々な書類を数十枚作成して、枚数が積み上がっていくのをみる。自分の原稿の積み上がり方と比べると、さあどちらのほうが厚いのか。

昼食に久しぶりに、T先生とサラダの美味しいパスタの店へいく。相変わらず、女性客を中心に賑わっている。この勢いで、長時間の会議もこなすことができた。

帰りに、今週から始まった映画「コッホ先生と僕たちの革命」を観る。懐かしい描き方だな、と思ったらドイツ映画だった。規律と権威の時代の描き方が、その考え方と同じで、街も演技する役者も何となくぎこちない。何故だろうと考えているうちに、映画が終わってしまった。19世紀後半の英国に対する発展途上国の対応に似たものがある、ということが懐かしさの原因だったのは、わかったのだが、それだからと言って、それ以上の何か映画的なことが動き始めるかといえばそんないことは起きないのだ。

この映画的ドラマ性の無さが、きっとぎこちなさの原因だったのではないかと思われる。英国の自由さやフェアプレイの精神ということが、まともに語られるぎこちなさだったのかもしれない。

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  • 坂井素思
    放送大学教員で、社会経済学領域を研究しています。