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2009/08/15

影法師のパー編

Photo 泊まっている部屋には、ヘンリーミラーの「マリアンヌ」が飾ってある。

以前は、この近くにヘンリーミラー美術館があって、小説ではなく、彼の絵が見られたのだ。その中の1枚が、この「道化のマリアンヌ」で、悲しいときにみると笑っていて、楽しいときにみると、悲しい顔つきになって、素敵だった。

Photo_3  散歩で以前美術館のあったところへ行ってみると、コンクリートの塊と化していた。コンクリート打ちっぱなしで、大きなガラスの窓と、テラスがあって雰囲気があったところだった。

Photo_4 仕事場で借りたいくらいだが、どのくらいで貸してもらえるだろうか。購入したら、数千万円するだろうから、借りるとしても、数十万円というレベルだろうか。当時、経費削減のためだろうか、冷房が切ってあって、すこしむあっとする中で、汗をたらしながら、ミラーの絵を観た記憶がある。

それでも、続けていただきたかった。たぶん企画者のひとりは、U氏であろうと思われるが、昨年亡くなったと聞く。あの絵は、どこへ行ってしまったのだろうか。

3 美術館の壁を利用させていただいて、早稲田大のO先生が時々見せる影法師を真似して、こちらは「ぱー編」を作ってみた。屈折や断層、さらに雑草との組み合わせも、試してみた。このように見ていくと、やはり自分というのは多面的、多重的、多様的なのだな、と改めて観てしまう。

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