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2008/01/24

ペリーの庭で

最近、サポーター制や栄養調査に時間が取られてしまっていたので、今日になって、ようやく地域連携の運動を開始することにする。頭がこちらのほうへ回り始めた気がする。

神奈川学習センターでは、以前から、K先生の関係や、A先生の関係で、地域の文化施設や社会施設の先生方をお願いして、講義を担当していただいていた。この伝統は、たいへん良いと思い、それを受け継ぐことにした。

といっても、生半可なことでは成就は難しい。そこで、まずA先生に相談して、実績のすでにある横浜市のK資料館に、まずはお願いにいくことにして、昨年から接触を図ってきたのだ。

お昼ちょっと前に着いたので、評判の高いK資料館の庭にある「ペリーの庭で」という喫茶店で、ランチをいただく。雑穀のごはんにクリームシチュー、それにあっさりしたサラダ、食後にコーヒーというメニューであった。

窓際のレンガの敷き詰めた庭が見える、落ち着いた席だったので、時間まで十分休む事ができた。

このK資料館の建物は、がっしりとした石つくりの西洋館で、どこからか移築されてきたのだろう。事務室の入っている館も、昭和初期のものだそうだ。約束していたNさんの案内で、傾斜の厳しい昔風な階段を登っていくと、急に廊下に面して中庭風のベランダがあって、その一角が応接室になっている。開放的な雰囲気がすこぶる快適だ。

たいへん好意的に相談に乗っていただき、いくつかの文化施設の候補も紹介していただいた。じつは、放送大学の「アクション・プラン」のなかで、「知識循環」という言葉が気に入っていて、今回の試みも、この知識循環型になるのではないかと考えている。

できれば、来年度の2学期おそくとも来年の1学期には、この知識循環型のスクーリングを実現させたいと考えている。まだ、実際にはどうなるかわからないが、神奈川学習センターの出来立てほやほやのサポーターの方がたとも相談して、問題をひとつひとつ解決していこうと考えている。乞うご期待。

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プロフィール

  • 坂井素思
    放送大学教員で、社会経済学領域を研究しています。