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2007/07/29

試験監督

朝、自転車で学習センターへ着くと、玄関前に学生たちが大勢集まってきていた。学期末試験で、大学院試験から学部試験に移ってきて、人数が増えたのだ。

日曜日だということもあって、29日の神奈川学習センターは受験生でごった返しの状態だった。

受験人数が、これまで最高水準の延べ2500名余りで、一日の登録者では記録的な人数だった。受験率は7割から8割平均だから、実際に来場した人数も、2000人を超えているだろう。担当者に聞くと、通常の1.5倍の人数だそうだ。

わたしの科目も当日あり、人数は少ないながらも、神奈川学習センターでは受験率100%だったそうだ。採点は全国から集めたのち行うが、じっくりと拝見させていただこうと思う。

ひさしぶりの試験監督だったので、さまざまな学生の姿が目に映った。

昨日、卒研ゼミナールで欠席したSさんが、前のほうの席に座って受験していた。入院している病院から、点滴をはずして、この試験だけ受けにきたのだという、帰ったらまたベットで点滴を受けるのだそうだ。

筆記試験では、800字ほど書く問題が出される。そのときには、消しゴムをかなり使うが、やはり社会人だな、と思われるのは、試験が終わった後、テーブルを綺麗に拭いてから退室する人がほとんどで、さらに丁寧な人は消しくずを集めて、ごみ箱へ捨てていくのだ。

今年も、横浜国大の学生、近郊の学生が試験監督の補助に付いてくれている。その半分くらいはオーケストラ部の方がたで、毎年夏休みが終わるころから、パートごとにコンサートを開いている。今日、一緒になった方は、ファゴットを担当していて、木管部は8月31日夜に港南台のリリスで行うそうだ。無料だということなので、近所の方はぜひお聴きくださいとのことだった。

試験が一段落したら、2学期まえに心のゆとりを取り戻すことは、必要だと思った。

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  • 坂井素思
    放送大学教員で、社会経済学領域を研究しています。