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2007/07/04

青く光る熱帯魚の水槽

久しぶりに千葉学習センターのラウンジを通ったら、事務長のK氏が学習センターの「名物」となっている熱帯魚の水槽の改修工事を行っていた。

このラウンジは、1階と2階が吹き抜けになっていて、中庭に面して、おおきなガラス窓が開かれ、その窓沿いのテーブルには、紫色の小さな蛍光灯群が華麗に並んでおり、千葉学習センターのなかでも絵になる場所のひとつなのだ。

その一角に、熱帯魚の水槽が据え付けられている。おそらく、数ある学習センターの中でも、これだけの水槽のあるところはほかにないと思われる。その水槽が苔でや水草で汚れてきてしまったので、浄水器を換えて、さらに「カリビアン・ブルー」の蛍光灯を取り付けようということらしい。(ただの普通の蛍光灯のように見えるが、電気が通ると青く光る蛍光灯らしい。)070725_114604

折り良く、生活と福祉専攻のNa先生と、自然の理解専攻のNi先生も通りかかり、しばし熱帯魚談義となった。

これまでの照明だといかにも、北国の淡水河川のイメージだが、ブルーの照明を入れた途端に、海の底か、南国の河のイメージになるとか・・・。ブルーの水だと、綺麗に見えるだとか・・・。K氏の説明に反応して、ブルーに光輝く魚に感嘆したりして、仕事をしているK氏の脇で、かなり邪魔してしまった。

Ni先生は生物の先生なので、進化論には詳しい。そこで、なぜ熱帯魚は色が鮮やかなのかを問うてみた。「美しいものには、毒やとげがある」式の進化をとげ、生き延びてきたからだろう、というたいへん明快な説明をいただいた。途端に、Na先生が美しさと、キツイ顔を強調なさっていた。

このように、ときどきみんなの話題の中心になるような「記念物」や「名物」は、日ごろはいつも注目されるわけではないが、一生懸命に維持している方がいることを明記しておきたいと思ったしだいである。

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  • 坂井素思
    放送大学教員で、社会経済学領域を研究しています。