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2007/04/27

ジーン・ティバーについて

先日、J.Taborの映像を見た。25年来、ずっと聴き続けている歌手である。この欄でも、ずっと以前に取り上げたことがある。

ところが、その映像のなかで司会者がジーン・ティバーと発音していた。わたしは、はじめから、ずっとジューン・テイバーと呼んできていた。どちらが原語に近いのだろうか、知っている人がいたらお教えください。

大きな仕事を終わらせるたびに、彼女のCDアルバムを買うことにしていた。今回は、4枚組みの完全版を予定し、楽しみにしていた。ところが、4月になっていざ購入しようとしたら、すでに売り切れだという。2004年に、BBCの「Folk Singer Of The Year」賞を採ったので、そのせいかもしれない

仕方がないので、最新版のアルバム・タイトル「Apples」を買うことにする。第1曲目「The Dancing」からとても好ましい。

メロディもさることながら、歌詞の一行目に「Adam Smith Hall」が盛り込まれており、最後には、アダム・スミスの故郷スコットランドのカーコーディが出て来る。あまりの偶然のできごとでびっくりしている。

きっと、仕事成就のお祝いの声が、届いたに相違ない。カーコーディの駅を降りると、町の博物館があり、そこにアダム・スミスの国富論初版などが飾れていた。繁華街まで、坂を下っていく。この途中に、洒落た建物があったから、今回の歌詞で詠われているダンス・ホールがあっても不思議はない。

アダム・スミスの生家に面して、商店街が長く続いていて、小さな町にもかかわらず賑わっていたのを覚えている。その家の横から海岸まで続いている「アダム・スミスの小路」を辿ったのだが、それは講義ビデオでも使ったような気がする。あれからすでに、10年が経ってしまったとは、到底思えないのが実感である。

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  • 坂井素思
    放送大学教員で、社会経済学領域を研究しています。