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2007/04/13

新しい授業番組が始まった

新しい授業番組が始まった。

昨年から、テキストを書き続け、放送番組を撮り続け、合計4科目にかかわった。自分の講義といえるものは、ラジオ科目の『経済社会の考え方』だけであるが、出だしはなかなか良い。

まず、今日は質問が舞い込んできた。始まってすぐの質問が来るくらいテキストを読んでもらえるというのは、著者冥利に尽きる。

「家政」の英語をhouseholdingと書いたら、housekeepingではないか、という質問である。これについては、三つくらいの理由で前者のほうが正しいのだが、いろいろと考えさせるという意味で、たいへん面白い質問である。解答を送っておいたので、じっくりとお考えいただきたいと思う。

放送を使った授業では、質問はもともと低調になりがちなのだ。もっとも、一般の図書出版でも事情は同じではないか。それで、問題作ほど質問が多く来るのではないだろうか。

さて、話を担当する授業科目のうちの他の3科目に戻すと、これらについては、じつは15回(あるいは15章)のうち、1回か2回貢献しているに過ぎない。

このなかで、テレビ科目の『消費者と証券投資』について、主任講師のH先生から今日メールが入って、驚くべきことに受講者が千人をはるかに超えたらしい、とのことである。教室の講義で千人を超えるということは、部屋の定員があるので、あまり考えられない。放送大学ならではの講義ということになった。

講義と同時に、通信問題や単位認定試験問題についても、大規模な人数に対応した問題を考えなければならないことになる。人数が多ければよいというわけではまったくない。兜の緒を引き締めるべきところだと思った。

とにかく、新学期が始まった。明日は、大学院のガイダンスがあり、研究指導もスタートする。

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