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2007/03/21

図書の返却

休日にもかかわらず、大学へ向かった。辞令が出て、神奈川学習センターへ戻ることになったので、研究室を整理しようというわけである。

部屋が満杯状態で、文献を探すにも、書棚が二重になっていて、苦痛になってきていた。渡りに船で、研究費で購入したもので長期貸し出しの文献を大量に図書館へ返却した。

神奈川大学では、いつも40冊くらいを借りていて、学期末にどっと返却することが多い。けれども、放送大学では、これまで引越しのときにまとめて返却することにしていた。今回も、3年前のときと同じように、大量の返却を行うことになった。

そういえば、研究室へはときどき学生からリクエストがあって、図書の貸し出しを行っている。これだけ多量に返却すれば、リクエストの図書も多く含まれることだろうから、当分要求はないだろう。

どれだけ多量だったかといえば、段ボール箱数十個で、およそ1200冊になった。たかが1200冊など大したことはないと思われるかもしれないが、たぶん50冊であってもダンボールを持ち上げることはできない方が多いと思う。

この1200冊を一人で箱に詰め、台車に載せ、運んだのである。日ごろから、返却すれば良かったといつも考えるのだが後の祭りで、いつかは使うだろうと研究室に置いておいた結果である。身から出た錆といえば納得するが、歳をとった身体にきつい。

もっとも、さらに言えば、返却された図書館の係りの方のことを考えると心が痛む。決して、図書館を倉庫代わりに使っているわけではないのだ。返却した図書が、学生の方々に有効に利用されるのを願うばかりである。

残された自分の本は、返却した本のさらに4倍ぐらいの量がある。けれども、返却した本のほうが良い本が多かったらしく、書棚の見劣りが激しい。それに気づいて、終わった途端、疲れがどっと出てきた。

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