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2007/02/03

大阪ゼミ合宿

半年に一度の、H先生を中心とした大学院ゼミ合宿で、大阪へ来ている。今回は、学期末試験中の大阪学習センターの入っているビルの下にある大阪教育大学教室を借り切って行った。

教室へ行くと、仙台から参加したSさんが、すでにプロジェクターやパソコンをセットしてくれていた。2月の会では、すでにM2の方がたは、修士論文を仕上げてしまっているので出てこない。M1の方がただけの合宿である。

学生の方がたが、三々五々集まってくる。雑談をするなかで、半年前のそれぞれの発表を思い出し、次第に発表会の気運が高まってくる。

6時前にはゼミが終わって、H先生の優秀な秘書のWさんが探しておいてくださった居酒屋へ向かう。A先生によると、学習センターのある天王寺から南にくだったところは、漫画の「じゃりんこチエ」の世界が現れるのだという。

目的の居酒屋のあるアーケードは、大通りから一歩は行ったところであるにもかかわらず、戦後の闇市あとという雰囲気で、古い曲がりくねった飲み屋街が続き、昭和30年代の世界に迷い込んだような一角だった。チエが下駄を履いて現れても不思議はない路地裏だった。

良い論文は良いコミュニケーションから生まれる、というのは、おそらく社会科学の場合、かなり確率の高い真理だと思われる。ゼミと懇親会と二重のコミュニケーションで、十分な活力を得たことだと思われる。

明日も活発なゼミを期待したい。ホテルに帰ってからも、まだまだ酔いは覚めない。もうしばらく、横浜から持ってきた「宿題」を済ませて、それから休むことにしよう。

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