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2006/11/24

重層化する多領域

広島大学に来ている。情報教育研究集会に招かれて、パネル・ディスカッションに参加するためだ。

二年に渡った調査をNグループの方々にお願いしていた。20人規模の体制で、放送大学映像資料の著作権処理に当たっていただいた。ときには、涙を滲ませるほどの努力をしていただいたと聞いている。

この努力にはどこかで報いなければならない。成果をどこかで発表したいと考えていた。

ちょうど九州大学のI先生の目に留まり、今回広島大学のN先生の名司会のもとで発表することができた。ほかのパネラーのO先生とU先生の意見とも付き合わせることができた。

広島大学のスタッフもたいへん優秀で、黙々と新たなアイディアに挑戦していた。たとえば、会場でディスカッションと同時進行でアンケートを取れるソフトを開発しており、これを使って、論争で意見が分かれそうな事柄について、会場参加者の賛否を問うていた。

会場に来ていた情報教育研究の多くの方々が、著作権処理について、今後の問題として関心の高いことがわかった。それと同時に、さまざまな学問分野で重層的な問題の存在することも、実感できた。

N先生は、パン・フルートの奏者でもある方なので、夕方からの懇親会で演奏を期待していたが、どうもそれはなかったようだが、さすが広島だけあって、バーベキューでは新鮮なカキがたっぷり出たし、地元西条の酒蔵からの美味しい酒がずらっと並んだのは凄かった。

情報教育とは、人と人のコミュニケーションを図ることだ、ということを身をもって体験することのできた集会であった。

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