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2006/04/13

過去の人びととの関係

人生が半分以上過ぎると、どのような心境になるのか。子供のころから、想像してきた。つまり、半分以上過ぎるということが、どのような事態なのか。

一つは人間関係が変わるかという点である。おそらく、過去の人との関係が減って、現在の人間関係が増えていくということだろう。

あえてそれでも、もしわたしが過去の人たちとの関係を、現在持とうとしたら、どうしたらよいのだろうか。

もちろん、忙しい現実のなかでは、そもそもそのような必要性があるのかということすら、どのようにして確かめるのかも定かではないのだが。

墓や郷土との関係には、確かに現在でも、かなりのつながりがある。思い起こして、過去の思い出のなかで、過去の人に会い、関係をつないでいく。それは現実的な必要性だ。

その他に何があるのかと考えると、愕然としてしまう。頭のなかには明日のことしかない、という現実は、結局過去を忘れていくということに他ならないのだ。

何か方法はないだろうか。過去の人びととの関係を増やしていくにはどのような方法があるのだろうか。

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プロフィール

  • 坂井素思
    放送大学教員で、社会経済学領域を研究しています。